【苫小牧市】雪国の魅力を苫小牧から発信！1月に「2020ふゆトピア・フェアinとまこまい」が開催されます！
2020年1月23日(木)、24日(金)は「2020ふゆトピア・フェアinとまこまい」があります。
氷都「とまこまい」で創造する令和の未来がテーマです。入場は無料です。気になる内容については、以下です。
プログラム内容は盛りだくさん！オープニングセレモニー、ふゆトピアシンポジウム、研究発表会、展示会、除雪機械展示・実演会、除雪機械競技会、交流会などがあります。
ふゆトピアシンポジウムでは、雪寒に関する課題克服や活用、共存、コミュニティ形成など、新しい時代に向けた北国の魅力を考えます。これは、1月23日（木）14時から17時までで、会場は苫小牧市民会館 大ホール（定員1000名）です。概要としては、基調講演:CREATIVE OFFICE CUE 鈴井貴之氏、パネルディスカッション:「未来に向けて雪と共存する”まちづくり”を考える」です。
研究発表会では、雪国や寒さなど冬に関することをテーマに、施設管理者や研究者の取組や、地域振興に尽力を注ぐ人々の論文発表が行われます。これについては、1月24日（金）9時30分から16時15分まで、会場は苫小牧市総合体育館の第1練習室・第2練習室です。
そのほか展示会では、冬期の生活環境、防災力の向上、観光振興、地域活性化のための積雪寒冷対策技術、情報などが企業・団体・行政のブース展示で紹介されます。
いくつかのプログラムに関しては、申し込みが必要なので、興味のある内容については2020ふゆトピア・フェアinとまこまい詳細ページをご覧ください。
オープニングセレモニーが開かれる苫小牧市総合体育はこちら↓
(新垣マオ)
