【苫小牧市】昨日(3/15)判明した、胆振管内の新型コロナウイルス感染者についての詳細をお伝えします。

昨日(3月15日)に新型コロナウイルスに感染したことがわかった、胆振管内の感染者についてだんだんと、明らかになってきたのでお知らせします。昨日の記事はこちらです。

コロナウイルス防止のイメージ写真

写真はイメージです

昨日の16時頃の時点では、胆振管内の10歳未満の男児ということだったのですが、本日分かったこととしては、苫小牧市内の「なかの保育園」(元中野町2)に通う男子園児とのことです。

この、園児は3月10日に38度の発熱が確認され、翌日胆振管内の医療機関を受診しました。ただ、12日に熱が下がったため、登園したようです。その後、再度13日に胆振管内の指定医療機関を受診し、昨日の15日に検査し陽性ということが判明し、同医療機関に入院しています。この園児については、軽症で会話もできるとのことです。

この影響により「なかの保育園」については、16日から22日までは臨時休園となりました。そのほか、3月16日時点でよ幼稚園・認定こども園の休園情報はこちらをご覧ください。

新型コロナウイルス対策のイメージ写真

写真はイメージです

感染者が見つかった「なかの保育園」の場所はこちら↓

(新垣マオ)

2020/03/16 18:15 2020/03/17 15:35
新垣マオ

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