【安平町】名馬クロフネが虹の橋を渡っていったようです。おつかれさまでした。
2001年春にNHKマイルカップ優勝、秋にジャパンカップダート優勝という、芝とダートのG1を制した名馬、クロフネが老衰のため、2021年1月17日に天国へ逝ったことがわかりました。詳しくはJRAのページをご覧下さい。
クロフネは、2000年10月にデビューをし、現役を退いた2002年からは、安平町の社台スタリオンステーションで種牡馬生活を送っていました。
芝もダートのGIも制覇するだけでなく、武蔵野ステークスでは9馬身差の圧勝などインパクトを大いに残した名馬でした。
クロフネが老衰で死去。大股のストライドは本当に格好良かったし、今でもダートでは一番強かった馬だと思ってる。
ここ最近ではソダシがG1を制覇したし、たくさんの代表産駒も産めた。種牡馬引退をして、老衰と、事故なく過ごせたのは良かった。大好きな1頭でした。ありがとう…! pic.twitter.com/RuMkKG8GHK
— おがわ部長@毎日投稿馬YouTuber (@horse_academia) January 18, 2021
【数多くの衝撃】
NHKマイルCとジャパンカップダートの芝・ダート両GI制覇、武蔵野Sでの9馬身差の圧勝劇など数多くの記録と記憶を残してくれました。#クロフネ撮影:下野雄規 pic.twitter.com/x7sgprAgro
— netkeiba (@netkeiba) January 18, 2021
【名馬が虹の橋へ】
クロフネが老衰のため23歳で・・・
お疲れ様でした。ゆっくり休んでください♪
2020年種牡馬リーディング
1位ディープ 5位キンカメ 17位クロフネ がいなくなった今後の競馬界血統勢力図はどうなっていくのか。
馬鉄的 今年初重賞馬を出したモーリスに期待!#競馬 #血統 pic.twitter.com/9BeaIStOhs— 馬券師 馬鉄の逆噴射 (@teppanotoko) January 18, 2021
お疲れ様でした。ゆっくり休んでほしいですね。