【苫小牧市】「ほっき王子」をご存知ですか?北寄魚醬を販売しているTSOスタッフに行ってみました。
日新町1丁目、草笛公園の向かい側にある食品工場、「TSOスタッフ」に行ってみました。一滴で風味が抜群にUPする「北寄魚醤」が有名。ずっとほっき王子のことはケーブルテレビやラジオなどでも気になっていて、やっとお会いすることができました♪店内に入るとすぐに、販売している商品の数々が。左からほっきしょうゆ(こんぶ・かつお)、北寄魚醤、贈り物セットやナンプ辣油などがズラリとならんでいます。
そしてそれ以上に目を引くのが、今までテレビで放送された時の映像の数々。ホンマでっか⁈TVでも紹介されていたんですね! そして…事務所におりましたよ〜‼︎ 「ほっき王子」こと太田正輝さん!
カメラを向けるとすかさず決めポーズ♪
ここからは王子にTSOスタッフでの商品についてのお話を聞かせたいただきます。 まずは看板商品の「北寄魚醤」のこと。
北海道にはまず「魚醤文化」が根付いていないことから、王子の計画では100年かけてこの地に魚醤文化を定着させていくとのこと。
王子が魚醤作りを始めてから約20年とのことなので、王子は「あと80年生きる!」と意気込んでおりました。(笑)
北寄魚醤はなんと1000倍濃縮との事なので、料理に1滴加えるだけで深みが増すそうです。ラーメンやパンによく使われているそうです。
そして驚いたのが、スイーツであるプリンにも北寄魚醤が使われていることでした!
中でも桜木町4丁目にある日本料理店「日本橋」ではたくさんの料理にTSOスタッフの商品が使われているそうで、
「苫小牧 ほっき魚醤コース」もあるそうです!
このコースのデザートである「ちゃっぷりん」にも北寄魚醤が使われているそうですよ♪
どんな味なのかとっても気になります。
そのほかほっきしょうゆや白老にある「ラナピリカ」さんと共同開発した「北海道ナンプ辣油」なども人気だそうで、苫小牧市のふるさと納税の返礼品となっています。
ほっき王子のFacebookでは最新情報がチェックできます。
北海道ナンプ辣油は「北海道どさんこプラザ札幌店」でレギュラー販売されることになったそうですよ。4月からはほっきしょうゆも販売されるそうです。
私は北寄魚醤100mlを購入してみました。これから色んな料理に一滴入れて味わってみたいと思います。
皆さんも一度是非味わってみてはいかがでしょうか。
取り扱い店舗はTSOスタッフのホームページからご確認してください。