【苫小牧市】大盛況で終了した「活性の火’24」。今後の継続のため現在クラウドファンディング活動中です。

若草町の中央公園をメイン会場として2024年8月31日(土)・9月1日(日)の2日間にわたって開催された音楽フェス「活性の火’24」。初日となった8月31日(土)は朝から土砂降り。準備作業が遅れ、オープニングセレモニーや前半のアーティストが出演中止になりタイムテーブルを急きょ組み直しながらスタートしました。

今年初めてとなった「ゼロカーボンステージ」も盛り上がりを見せ、市内外や道外からもアーティストが駆けつけ、毎年のことですが無料とは思えない音楽フェスでした。

上の写真は1日目のトリを飾った室蘭を拠点に活動する「Calls Name Again」。
そして2日目の大トリは2023年に豪雨のため出演が中止された地元苫小牧の「FREE KICK」が最高潮の盛り上がりを見せてくれました。

2024年、記念すべき第10回目を迎えた「活性の火」。苫小牧の夏の音楽フェスとして沢山の方々に認知される大きなイベントになった印象ですが、今後のフェスの存続を願って支援を募っていることを見つけました。

クラウドファンディングサイト「CAMPFIRE」で、終了まであと数日ですが支援のお願いをしていました。
先ほどもお伝えしましたが、2024年は大雨(浸水)警報も発令されるような豪雨の中でイベントが開催されたことも影響し、通常の運営費に加えて機材の破損などもあったようです。中央公園の会場でも募金を呼びかけていましたが、開催終了後でもクラウドファンディングで支援が可能です。

今後のフェス開催を願って、応援されたい方は「CAMPFIRE」で内容をチェックしてみてはいかがでしょうか。

メイン会場となった中央公園の場所はこちらです。

2024/09/05 00:20 2024/09/05 11:13
まりろっく

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