【安平町】2019年4月オープンの道の駅D51ステーション限定のソフトクリームをご紹介します!

北海道胆振東部地震から半年後、大きな被害をうけた安平町に新しい施設がオープンしました。それは、道の駅あびらD51(デゴイチ)ステーションです。先日、初めて訪れたので本日はそこの紹介をいたします。
まずは、安平町とは、ということで風景をお見せします。


今の季節は、緑が生えてとてもきれいです。自然豊かでのどかな風景が広がっています。これぞ、北海道というイメージでしょうか。安平町は、ハスカップと北海道最大級の菜の花畑が有名な地域です。
このような風景の中に道の駅があります。JR追分駅から1kmほどのところです。外観は以下です。

道の駅あびらD51ステーションの外観
柱には、「おいわけ」と書かれており、一瞬、駅のなかにいるのかなと思うような見た目です。
店内はといいますと、ご当地メニューがそろうテイクアウト・ベーカリーコーナー、農産物、特産物が並ぶ販売コーナー、鉄道資料館があります。鉄道資料館には、国内有数の保存状態を誇る蒸気機関車「D51-320」、資料が展示されています。
道の駅あびらD51ステーションの販売・ベーカリーコーナー
以下が、テイクアウトのメニュー表です。
道の駅あびらD51ステーションのテイクアウトメニューの看板
そして、こちらは農産物直売所です。地元産の新鮮な野菜が数多く並んでいます。この日は、おいしそうな真っ赤なトマトがたくさん置かれていました。
農産物直売所べジステの店内風景
以下は、鉄道資料館の蒸気機関車です。近くで見るとすごく迫力がありました。
鉄道資料館にて展示されている蒸気機関車
今回は、そのなかでも道の駅限定のソフトクリームをご紹介します。
ソフトクリームは2種類!「もくもくD51ソフト」と「黒千石きなこソフト」です。ともに1個380円!どっちを食べようか迷った挙句、私が食したのは「黒千石きなこソフト」です。そのソフトクリームがこちらです。
道の駅あびらD51ステーション限定のソフトクリーム
21世紀に入って復活を果たした幻の北海道在来種である黒大豆「黒千石」を使用したソフトクリームです。
「ザ・北海道のソフトクリーム」と思い描くほど濃厚なミルクときなこのハーモニーが最高で、とてもおいしかったです。ここでしか味わえない限定ソフトクリームで、これからの暑い時期にはぴったりです。ぜひ、安平町での観光ついでに、食べに訪れてはいかがでしょうか。

道の駅あびらD51ステーションの詳しい場所はこちら↓


(新垣マオ)

新垣マオ

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