苫小牧市にある樽前山神社は、北海道にあるパワースポット、大きな神社として紹介されています。この3ヶ日も多くの人々が参拝にきていました。ここでは、改めて樽前山神社について簡単にご紹介をいたします。身近にあるものの、そういえば、よく知らないなんてこともありますよね。　

樽前山神社は、霊峰樽前山を擁する神社でふ。明治8年に明治天皇の勅命によって、大山津見神（おおやまつみのかみ）、久々能智神（くくのちのかみ）、鹿屋野比売神（かやのひめのかみ）の三神が定められ、この地の総鎮守郷社として奉斎されました。

樽前山神社の御祭神は、伊邪那岐神（いざなぎのかみ）、伊邪那美神（いざなみのかみ）の二神が大八洲国（おおやしまのくに）を生成されたのちにお生みになられた神々です。

赤い鳥居をくぐっていくと、ゆるやかなカーブ坂！

社殿はこちら↓

見落としてしまいそうなものとしては、こんなおもしろいガチャガチャもありますよ。

また、沢山の末社もあります。稲荷社、天満社、かえるさん、布袋さん、聖徳神社など。お参りすべきところがたくさんです。

そして、すでに終わってしまったものもありますが、今後の行事については↓

15日には、どんど祭、2月には節分祭、たくさんの行事があります。

樽前山神社の場所はこちら↓

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