【苫小牧市】ウトナイ湖で約130年ぶりにタンチョウの繁殖が確認されました♪
苫小牧市のウトナイ湖サンクチュアリでタンチョウの繁殖が確認されたという嬉しいニュースが入ってきました。
公益財団法人日本野鳥の会のよると、ウトナイ湖がある、勇払原野一帯ではタンチョウの繁殖は、明治時代前半以来で約130年ぶりだといいます。ウトナイ湖には2013年以降、毎年飛来はしていたものの、近年は繁殖はありませんでした。
【プレスリリース】
日本野鳥の会は、2020年5月26日にウトナイ湖サンクチュアリ(北海道苫小牧市)で初めてタンチョウの親子を確認しました。
勇払原野一帯でのタンチョウの確実な繁殖記録は明治時代前半のものが最後であり、およそ130年ぶりの繁殖確認となります。◆詳細https://t.co/CQfgASREPC pic.twitter.com/EqFP7Jboli
— 公益財団法人 日本野鳥の会 (@wbsj_tsubame) October 1, 2020
それほど自然環境が豊かだという証拠ですね。誇らしいですね。見守っていきましょう!
ウトナイ湖の場所はこちら↓