【苫小牧市】2日目も熱いステージ、そして花火まで!盛りだくさんの内容で「ミライフェスト」が終了しました。
2023年9月2日(土)・9月3日(日)に開催された「TOMAKOMAI MIRAI FEST(トマコマイミライフェスト)2023」。
先日1日目のレポートをお知らせしましたが、興奮が冷めやらぬうちに2日目のレポートもまとめていきますよ〜♪
行ってきた方は雰囲気をふたたび楽しみ、行けなかった方も楽しそうな会場の様子を楽しんでみてくださいね!
初日の様子の記事はこちらです。
2日目となった9月3日(日)も、初日を上回るほどの快晴!9月の苫小牧って、今までこんなんじゃなかったですよね?
これ以上ないほどのフェス日和、熱中症に気をつけながら楽しんでみます。今日は見つけることができましたよ!「自動運転バス」。みなさん乗ってみることはできましたか?
「とまこまい版MaaS構想」策定に向けた取組みの一つで、将来的な実装化に向けた効果検証を行なっており、今回のミライフェストで一般の方が乗るのは初めてです。
私も無事に乗ってみることができたので、乗った時の様子はまた別の記事としてお知らせしますね!
私は有料エリアのオープニングアクト、「舜将-SHUNSUKE-」くんの登場から観戦。最初からかなり盛り上がってしまい、この調子で1日持つのか自分でも不安でした。
その後、このイベントのアンバサダーでもある「門田しほり」さんもしっかり応援し、メインアーティストのトップだった「C&K」さんに感動していたら、これまた楽しみにしていた岩倉市長とSUGIZOさんのトークセッションを見逃してしまうという失敗を犯しました。時間配分に失敗…C&Kさんの魅力に釘付けでした。その後、海沿いを歩いていると、綺麗な青の衣装を着た見覚えのある方が…門田しほりさん!画像提供に快く快諾していただきました!今回のイベントではPRで道内のテレビ局などにも沢山出演され、大役お疲れ様でした!トークセッションは終わってしまいましたが、無料ブースのステージも大盛況! …と、そこに満面の笑みで歩いてきたこれまた見覚えのある方♪
あの懐かしの屋内遊園地を歌った「ファンタジードーム」を作詞・作曲されたSUGIchanこと杉村原生さん!
先日開催された無料フェス「活性の火」の実行委員長でもあり、王子町にあるライブハウス「ELLECUBE」などで店長をされている方です。
嬉しそうに手に持っていたのは、トークセッションを終えたばかりのSUGIZOさんのソロ活動25年記念ライブの映像作品のスペシャル版だそうで、熱狂的SUGIZOファンの杉村さんの手に収まったそうです。
活性の火など主催するイベントでは、本部で進行を見守る姿をよく見ますが、今日ばかりは少年のようにフェスを楽しんでいました♪
この日着ていたシャツもSUGIZOさんと同じもので、手に持っているジャケットと同じだと熱く語っていました。
今度からは杉村さんは「苫小牧のSUGIZO」ですね!本家のファンに怒られませんように。(笑)そして会場のあちこちで見かけたのが、「新しい学校のリーダーズ」のボーカル、SUZUKAさんの格好をした女の子たち!とっても可愛かったので親御さんに許可をいただき写真を撮らせてもらうと、しっかりメガネも取り出しかけてくれてこのポーズ!
決まってますね♪エントランス付近ではカラオケ大会も行われ盛り上がっていました。フェスの出演アーティストの曲を歌っている方が多かったですよ。お祭りでお馴染みの喫煙所も。
飲食ブースは、キッチンカーを含めて長蛇の列!なので写真は出しませんが初日同様、ドリンクや冷たいメニューは特に人気でした。有料エリアの近くには北海道内で製造された水素を搭載した燃料電池自動車「MIRAI」の展示されており、水素エネルギーで発電された電源を使ってフェスに活用したそうです。
デザインの投票もしていましたよ。スポンサーブースも大人気☆auと新しい学校のリーダーズがコラボしたNFT。その場で登録すると、オリジナルグッズが貰えました。登録した方に見せてもらいましたよ♪ おっとここにもファンの子が♪パネルと一緒にポーズをとっていました。写真掲載を許可していただいた親御さん、ありがとうございました!お子さんに大人気の新しい学校のリーダーズ。このあと有料ブースでも盛り上がりを見せていましたよ。新しい学校のリーダーズの出演が終わる頃にはあたりは真っ暗に。ライトアップされたモニュメントは撮影スポットで人気でしたが… 19時過ぎから突然始まった花火に来場していた方々は驚いていました。
この日に開催されていた苫小牧青年会議所の創立70周年イベントの一環で開催された「ココロオドル花火大会」の様子が目の前で見られました!
こちらの記事でお知らせしていた花火大会ですね!
思いがけず始まった花火大会に、会場にいた方も足を止めて楽しんでいました。
花火の効果も相まって感動のフィナーレを迎えた2023年のミライフェスト。
アーティストの方がトークでも質問されていたりしましたが、市外から駆けつけた方も多かった印象でした。海沿いのロケーションが素敵だったという声も聞く事ができ、こちらまで嬉しくなってしまいました。
みなさん様々な楽しみ方ができたイベントなのではないでしょうか。
苫小牧の未来も明るいものになっていくような気持ちにさせてくれる、ワクワクするイベントでした。心地よい疲れを感じる2日間でした。
こんなワクワクが、これからも続くような街でありますように。
会場となったキラキラ公園の場所はこちらです。