【苫小牧市】前回の撮影から半年。市役所の展望回廊から市民文化ホールの様子を見てきました。
2024年4月に、苫小牧市役所から市民文化ホールの建設状況をお知らせしていました。
それからちょうど半年経過し、現在の建設状況はどのようになっているか再び撮影をしに行ってみましたよ。
以前の記事もあわせてご覧ください。
こちらは2024年4月の様子。そして…こちらが2024年10月の写真です。
基本設計資料を確認してみると現在車がたくさん停まっている場所はそのまま駐車場になるようで、奥の骨組ができ始めているところが市民文化ホールです。
苫小牧市民文化ホールのホームページをみると基本設計資料のほかに完成後のイメージ、エリア別の360°写真や過去のイベントなどの最新情報がチェックできますので是非見てみてください。
市役所の展望回廊にも、建物完成予想CGの投影方法が表示されていました。
以前はiOSのみでしたが、現在はAndroidにも対応していました。
市民文化ホールは2026年3月開業予定。今後もプレイベントやワークショップなども開催されるかもしれませんので、最新情報をチェックしてお届けしたいと思います。樽前山の様子も撮影してきました。これからほどなくして初冠雪が見られるのではないでしょうか。
最後に、今となっては貴重な写真を1枚。2020年に旧東小学校を北側から撮影した写真です。ちょうど市民文化ホールになるあたりだと思われます。まちの移り変わりを調べてみるのも楽しいですね。
市民文化ホール建設予定地の場所はこちらです。