【苫小牧市】苫小牧美沢のパイオニアファームで調教、育成されたデアリングタクトが第81回オークス(G1)で無敗の2冠!!

馬の写真

写真はイメージです

本日(2020年5月24日)、東京11Rで開催された第81回オークス(3歳オープン牝馬のG1 芝の2400m)で松山弘平騎手騎乗の1番人気のデアリングタクトが無敗の2冠を成し遂げました。
デアリングタクトは、父エピファネイア、母デアリングバード、母父キングカメハメハという血統の馬です。生産は、北海道日高町の長谷川牧場ですが、苫小牧市美沢にあるパイオニアファームで育成、調教され、素質が磨かれ、(株)ノルマンディーサラブレッドレーシングに落札されたという、苫小牧にゆかりのある馬なのです。そのデアリングタクトが、今回偉業を達成したのです!
デアリングタクトは、昨年11月16日の京都新馬戦で勝ち上がり、その後エルフィンSの連勝をなし、桜花賞ではJRA賞の最優秀2歳牝馬のレシステンシアをさしきって、デビュー3戦目で桜花賞を制しました。
苫小牧市民としてはとても嬉しいですね。皆さんの反応は↓

新垣マオ

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