【苫小牧市】美術博物館で新しい企画展が開催されます。ミュージアムの投票もまだまだ開催中‼︎
苫小牧市美術博物館で、新しい企画展がスタートするようですよ。
企画展「NITTAN ART FILE4:土地の記憶~結晶化する表象」の準備が着々と進んでいます!
1/15の開幕をどうぞお楽しみに。
初日はアーティストトークも実施しますので、ぜひご参加ください。展示詳細:https://t.co/jWKwqhG1OH#苫小牧 pic.twitter.com/VGj8ZUNiFC
— 苫小牧市美術博物館(あみゅー) (@tomakomai_amyu) January 12, 2022
【NITTAN ART FILE】
北海道の南西部「胆振・日高地方」の総称である「日胆(にったん)」ゆかりの現代作家及び同地に着想を得た作品を紹介する企画展シリーズです。
第4回となる本展では、「土地の記憶」をテーマに、固有の場所にまつわる歴史やそこに蓄積されていく記憶を源泉とする表象―感覚的に思い浮かべられる知覚や心象、観念など―を、美術家、版画家、写真家、構造家という4名の現代作家たちの芸術表現により思い浮かべることができるようです。
会 期:2022年1月15日(土)~3月13日(日)9:30~17:00
観覧料金:一般300(240)円、高大生200円(140)円、小中学生以下無料
※( )内は10名以上の団体料金
※年間観覧券による観覧可能
※免除申請についてはお問い合わせください。
※併せて中庭展示、常設展示もご覧いただけます。
※出品作家
◆こだまみわこ氏(版画家)
◆是恒さくら氏 (これつね・さくら/美術家)
◆佐藤祐治氏 (さとう・ゆうじ/写真家)
◆山脇克彦氏 (やまわき・かつひこ/構造家)
※関連イベント
アーティストトーク
出品作家が展示作品に関する解説が行われます
日 時:2022年1月15日(土) 13:30‐15:30
講 師:こだま・みわこ氏(版画家)、是恒さくら氏(美術家)、佐藤祐治氏(写真家)、山脇克彦氏(構造家)
聞き手:藤沢レオ氏(金属工芸家・彫刻家)
担当学芸員による展示解説
日 時:2022年2月20日(日) 14:00‐14:45
講 師:美術博物館学芸員
中庭展示 Vol.17 澁谷俊彦「雪待の庭「薄雪」/Snow Pallet14」
会期:2021年10月9日~2022年3月13日
会場:中庭展示スペース
また、以前ご紹介した干支にちなんだ全国投票がまだまだ開催されています。
【苫小牧市】今年の干支・虎の化粧回しに1日1票を‼︎インターネットミュージアムに苫小牧市美術博物館の収蔵品が参加中です♪
美術博物館の場所はこちらです。