【苫小牧市】北洋大学にランチに行ってみたら、予想していた以上に楽しい時間を過ごせましたよ♪(その①)
錦西町にある市内唯一の4年制大学、「北洋大学」。
2021年4月に苫小牧駒沢大学から校名を変更し約1年半、皆さんも耳に馴染んできたのではないでしょうか。 今回、2022年9月に旧食堂スペースにカフェテリアがオープンし、一般市民も入れるという話を聞いたのでどんな雰囲気か早速行ってみましたよ。
結果から伝えてしまうと「利用しないのは勿体ない‼︎」くらいの施設だったので、今回は一般市民が入る事のできる施設「カフェテリア編」と「図書館編」の2回分けてレポートしたいと思います。営業は現在平日のみだそうです。入り口にある「営業中」ののぼりが目印ですよ。 カフェの名前は「キャンパスカフェ ウエステラ」。さっそく入ってみましょう♪ 大学の食堂に入るのは初めてなので、ワクワクします♪訪問時間は13時すぎ、学生の昼休みは終わっていて、私の他にいる方はほぼ一般の方々でした。
ウエステラがオープンしたのは2022年9月1日(木)。それまで営業していた食堂が同年3月に終了し、4月から食堂がない状況になっていました。そこで市内明徳町で「多国籍フードバル Dream Beach」を経営している杉山さんが、「学生達にあたたかい食事を提供したい」という想いから、今回カフェの営業を決めてくださったそうです。窓際の席は、ロケーションも抜群♪ テーブルは40卓ほどあるそうです。ちょっとした打ち合わせなどもできそうですよね。券売機の手前には、スイーツが販売されています。販売しているお店は「Petit Bonheur(プティ ボヌール)」。学生さんはいつでもスイーツ50円引きだそうです。羨ましいですね。 シフォンサンドや、 クッキー、 ガトーショコラやパウンドケーキ、プリンなど美味しそうなメニューが並んでいました。 食事は券売機で購入します。おすすめを聞いてみると、「ラーメンです!」との回答が。 週替わりメニューは「肉」と「魚」から選べます。私は「魚」を選んでみましたよ★ お盆を持って並ぶスタイル、なんだか久しぶりな感覚です。
並んで待っていると、なんだか見た事のある方が私の前にいましたよ…?なんと澄川町でパン屋さんをしている「パン工房 むぎ麦」のオーナー、パン君がいました〜‼︎
むぎ麦さんは以前に訪問したことがあるのですが、市内ではあまり見かけない対面式のパン屋さんで、季節限定のパンが沢山あるので何度行っても新メニューを楽しめる人気のお店です。
撮影の許可を得て写真を撮らせてもらったのですが、シャツがなんとも主張強めじゃないですか…?
ご本人からすると、いつものことなのだそうです。(笑)
パン君は週替わりメニューの「肉」を注文していましたよ。 せっかくなので、「肉」メニューを撮影させてもらいました。ピーマン肉詰め、美味しそうですね〜★そして、自分で注文した「魚」メニューを撮り忘れるという失態…。受け取った時の写真しか残っていませんでした。ブリ大根、美味しかったですよ‼︎野菜も沢山摂れて栄養バランスもバッチリでした。 そしてコーヒーは150円で、なんと「おかわり無料」!
スイーツも沢山あるし、コーヒーもおかわり無料♪明るいテラスでカフェのように利用できて、落ち着いた雰囲気でPC作業なんかもできてしまいます。
パン君もこの日初めて来たそうなのですが、明るいカフェをとっても気に入ったようで「毎週ここで仕事をしようかな‼︎」と言っていました。かく言う私も実は「シフォンケーキ」「ガトーショコラ」「プリン」「シフォンサンド」を購入し、どれも美味しくてお気に入りになってしまいました。今度はPCを持ってきて、是非また利用したいと思います♪
北洋大学内はカフェテリアの他に、図書館も一般市民に開放していました。
そちらもとっても利用しやすい施設だったので、次回は図書館もご紹介したいと思います。
皆さんも是非北洋大学のカフェテリア、一度足を運んでみてはいかがでしょうか。
場所はこちらです。