【苫小牧市】福士商店を引き継いで。王子町に「池田酒店」がオープンしました。

錦町2丁目にあった老舗の酒店「福士商店」。
創業は1928年、たくさんの方々に惜しまれながらも2023年9月30日(土)に閉店したことは以前お知らせした通りです。

【苫小牧市】錦町の老舗の酒店、「締二 福士商店」が閉店しました。

そして福士商店で取り扱っていた各種銘柄を引き継いで、王子町に新しく酒店がオープンしました。お店の名前は「〆三 池田酒店」。オープン日は2023年12月13日(水)です。  場所は王子町1丁目の駅前通り、以前に「おばんざいカフェ どろかん」があった建物になりますよ。

Facebookの投稿にもあるように、どろかんさんは2023年9月にランチ&店舗を構えての営業は終了していたそうです。
どろかんの店主の方と、今回オープンした池田酒店さんはもともとお知り合いだったようですね。 全く日本酒には詳しくなくて不安でしたが、店内にお邪魔してみましたよ。すると、お店に入るなりすぐに明るく、撮影を許可してくださった店主の池田さん。
福士商店では地酒担当として8年間ご勤務されたそうです。

日本酒に興味があったら沢山詳しいお話が聞けたのにと思うと残念ですが、とっても気さくで話しやすく、好みのお酒を見つけてくれそうです。 店内にはさまざまな銘柄の日本酒がずらり。 福士商店が取り扱っていた珍しいお酒なども、ほとんどそのまま取り扱いしているそうです。今まで福士さんで日本酒を購入していた方も、そのまま池田酒店に来れば購入できるので嬉しいですね。季節限定出荷の「ゆく年くる年」。池田さんが身につけていた前掛けの銘柄「えぞの熊」。国士無双で有名な高砂酒造で作られているそうです。フルーティーな「うめ酒」や「れもん酒」などもありました。これからクリスマス、年末年始と家族が揃う機会も多くなります。

ご実家への手土産や、お正月のお祝いとして特別な1本を見つけに訪れるのも良いのではないしょうか。

「〆三 池田酒店」の場所はこちらです。 

まりろっく

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