【苫小牧市】苫小牧を代表する画家「遠藤ミマン」氏の収蔵品展が始まりました。

末広町3丁目、出光カルチャーパーク内にある苫小牧市美術博物館(通称:あみゅー)にて、2024年12月10日(火)から新しい収蔵品展が始まりましたよ。

収蔵品展「遠藤ミマン、モチーフを語る」
⚫︎会  期:2024年12月10日(火)~2025年3月16日(日)
⚫︎開館時間:9:30~17:00(最終入館16:30まで)
⚫︎会  場:苫小牧市美術博物館 第3企画展示室

遠藤ミマン氏(1913-2004)は苫小牧を代表する画家で、安平村(現・安平町)出身で、教員のかたわら画家として創作活動も精力的に行い、苫小牧美術協会を創立した方でもあります。

また、美園小学校の校歌を作詞されたりもしていたので、馴染みのある方もいるのではないでしょうか。

今回の収蔵品展は遠藤ミマン氏が生前苫小牧民報に投稿したエッセイシリーズで、自身の作品に登場するモチーフについて記述されているそうです。
この収蔵品展ではこのエッセイを手掛かりに、当館収蔵の遠藤ミマン氏の作品と彼の言葉を紹介されているそうです。

また、12月21日(土)からは企画展「足もとから見つける、まちの自然」が同時開催されます。会期は収蔵展と同じく2025年3月16日(日)まで。

苫小牧で見られる生き物の種類や生態を、はく製や標本、模型などで紹介されるそうですので、こちらもチェックしてみてくださいね。

苫小牧市美術博物館の場所はこちらです。

まりろっく

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