【苫小牧市】6月14日に営業終了する浜町の市内最古の銭湯「松の湯」。実際に入浴し、最後の様子を見てきました。常連客からは惜しむ声や寄せ書きも。

北海道

苫小牧市内で最も古い銭湯として親しまれてきた浜町の「松の湯」。2026年6月に廃業することは、以前号外NETでもお伝えしました。

浜町にある市内最古の銭湯「松の湯」が、2026年6月に廃業することがわかりました。創業は1940年(昭和15年 …

営業終了を前に、改めて現地を訪れてみました。

浴場入口のところには「松の湯廃業のお知らせ」があります。前回訪れたときは2026年6月中旬〜下旬とありましたが、廃業日が2026年6月14日(日)とありました。

浴場では常連客同士が会話を交わす姿も見られ、長年にわたって地域に根付いてきた銭湯であることが伝わってきます。筆者も実際に入浴しましたが、しっかりと体が温まるお湯で、どこか懐かしさを感じる時間を過ごすことができました。

取材時には親子で訪れている利用者の姿も。お子さんはカメラを前に少し緊張した様子でしたが、楽しそうに過ごしていましたよ。

また、店内には常連客が用意した寄せ書きも置かれていました。営業終了を前に「名残惜しい」「お疲れ様でした」「お元気で」といったメッセージが書き込まれており、多くの人に愛されてきたことがうかがえます。常連客の方にも直接お話を伺うと「小さい頃から通っていた場所がなくなるのは寂しい」と話していました。

入浴料は大人500円、小学生150円、未就学児80円。支払いは昔ながらの番台で行います。

85年にわたり地域を見守り続けてきた「松の湯」。営業終了まで残りわずかとなりました。思い出のある方はもちろん、まだ訪れたことがない方も、この機会に足を運んでみてはいかがでしょうか。

松の湯
住所
苫小牧市浜町2丁目6-12
営業時間
14:00〜21:00
定休日
毎週月曜・火曜
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※情報は取材当時のものです。来店の際は公式情報をご確認ください。

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