【苫小牧市】珍しい「道産サフォーク」が食べられる「しのだ毘沙門」に行ってみました。上質なお肉が楽しめましたよ♪

大町1丁目、国道36号線沿いのロン・ルナマーレビル2階にある、和牛と道産サフォークのお店、「しのだ毘沙門」にお邪魔してみました。

日中、国道側から見たお店の様子です。1階は居酒屋「魚次郎」さんで、2階が「しのだ毘沙門」さんです。こちらは以前は2021年8月まで「九州料理とり猿」だった場所です。

以前にお知らせしていた記事もあわせてご覧ください。

【苫小牧市】閉店が確認できたお店と、開店したお店の情報です。

店内の様子。店内は落ち着いた雰囲気です。座席を全て確認することはできませんでしたが、カウンターは7席あり、掘りごたつの座席もあるそうです。テーブル席もゆったり12人ほど座れるスペースがありました。ここからはメニュー表を。メインは羊肉「道産サフォーク」と「和牛」。士別産の希少なサフォーク種のラムと、岐阜の飛騨牛の黒毛和牛というこだわりがあるそうです。
その他、日によってかわる「本日のおすすめ」メニューがこちらです。こちらは「道産サフォーク」のメニュー。この日は奮発して、「サロマ産サフォークロイン」を頼んでみましたよ。こちらは黒毛和牛のメニューと盛り合わせメニュー。ガツやミノなどのホルモン系や、ご飯もの、漬物も充実しています。ここからはドリンクメニューです。マッコリ、焼酎、ワインも種類が沢山ありました。部位の説明も書かれていましたよ。こちら、お店オススメの「毘沙門天サラダ」海苔がアクセントになっていてどんどん食べられます。こちらは「牛ミノ」厚みがすごいです‼︎ お肉は七輪で焼きますよ〜♪ こちらは「サフォークロイン」。脂も全くしつこくなく、羊肉の臭みが苦手な方もおそらく大丈夫なのではないでしょうか。とろけてなくなるような感覚でいただきましたよ。
しょうがを付けて食べるのもオススメだそうです。一緒に頼んだ赤身ロースとともに。こちらのほうがあっさりしていて肉の味をより楽しめる感じでした♪いくらでも食べられそうな美味しいお肉でしたが、お財布と相談して我慢我慢。（笑）入り口近くにいた神様たちに「ごちそうさまでした♪」とご挨拶して帰ってきました。