【苫小牧市】道内有数の花火大会へ！港まつりの花火が大きく変わります！最前列席の抽選もスタート！
先日お知らせしていた「とまこまい港まつり」。新型コロナによる各種制限は解除され、従来のパレードや市民おどりも復活し、今年はいつもの賑やかな港まつりが戻って来そうです。
先日の記事も併せてご覧ください。
そして、その中で大きくパワーアップするのが花火大会です！
パワーアップする部分が盛りだくさんなので今回、花火だけにフォーカスして調べてみましたよ♪
するとなんと！特等席の抽選の応募もあることを見つけましたので最後まで見逃さず要チェックです！
【とまみんとまこまい百年花火】
■日時：2023年8月5日（土）19:30〜打ち上げ開始予定
※荒天の場合、8月6日（日）に延期
■会場：苫小牧漁港区西側広場（汐見町2丁目）
昨年までの「道新納涼花火大会」から、「苫小牧民報社」「一般社団法人苫小牧タウンマネジメント」「第68回港まつり実行委員会」の共催に変わり、打ち上げ数も前年の約3倍、花火師も変わって道内有数の花火大会へ生まれ変わるそうです。
画像提供：苫小牧タウンマネジメント様
この画像は、主催者である「苫小牧タウンマネジメント」様から提供していただいた今年の花火のイメージです。こんなに色どり豊かな花火を苫小牧でも見られるとはワクワクが止まりません！
主催者のひとつである「苫小牧タウンマネジメント」は、2023年4月に発足した市民団体で、2022年に樽前で開催された「百年花火」を運営された方々もこの団体にいるそうです。
地域の課題を「人ごと」ではなく「主体的に」見つめ解決を目指す団体だそうで、花火大会だけでなく駅前の活性化や防災、未来の苫小牧の担い手発掘などさまざまな活動が予定されているそうです。
そして団体のメンバーを見てみると、花火の実行委員長の名前が…
画像提供：THE FLEA MARKETS様
「THE FLEA MARKETS」のボーカル、葛西賢治さんでした！
本来の社長業に加え音楽イベント「活性の火」にも出演予定、さらに花火の実行委員長まで担っているのは、驚きですね！
葛西さんは昨年の「百年花火」の実行委員長も務め上げた方だそうで、現在も安全な花火大会の運営に向けて日々忙しく動いてくれています。
タウンマネジメントは一般市民もメンバーになれるそうですので、別途詳しく調べてみますね。
そして、そのメンバーたちが全国花火競技会が行われている秋田県大曲の花火師を今回苫小牧に招き、競技大会レベルの花火を目指し光と音が融合する演出も用意されているそうです。
画像提供：苫小牧タウンマネジメント様
いずれは「道内一の花火大会」になることを目指していくそうなので、楽しみでしかないですね！
今までは遠くからしか花火を眺めたことがない方も多いのではないかと思いますが（私もその一人です）、会場にキッチンカーも来場し飲食スペースもあるそうで、これは現地で行って見たら感動すること間違いなしですよね‼︎
と思っていたらなんと‼︎花火の協賛企業の方々からなんと300席も最前列の座席のプレゼントがあることがわかりました！
主催者のひとつ、苫小牧タウンマネジメントから協賛席プレゼントのお知らせがありました。
「苫小牧百年花火」のホームページから応募できるそうなので、応募条件を確認しながら応募してみてはいかがでしょうか。
会場や駐車場の情報なども同ホームページから更新されるそうですので、チェックしてみてくださいね。
会場となる漁港区（目印が辺りにないので漁港水産会館としています）はこのあたりです。
