【苫小牧市】港まつり最終日&ぷらっとみなと市場「市場祭」の様子をお届け!
新型コロナウイルスの影響を踏まえ、開催中止や規模を縮小して開催されていたここ数年の港まつりですが、今年2023年はようやく通常通りのプログラムがほぼ開催されました。
初日の中央公園、2日目の「とまみん苫小牧百年花火」の様子をレポートしていましたが、今回は最終日の様子と、港町にある「ぷらっとみなと市場」で開催されていた「市場祭」も大盛況だったのでそちらの様子もあわせてお伝えしていきます。
最終日となった8月6日(日)は、天候が安定せず「ポートカーニバル」「マーチングフェスティバル」は10時半頃に残念ながら中止が決定しました。
それでも雨は降りそうで降らないような天候の中、お昼頃に中央公園へ行ってみました。 西側の入り口から入ってみると、一台のキッチンカーに長蛇の列が!
黄色いペイントの、苫小牧クラフトスパイスと書かれていますが実はベビーカステラ販売の「ふわまる」さんでした。そしてこちらも人気だった青年会議所主催の「ココロオドルゴーストタウン」。
恐怖の叫び声が時々聞こえていました。約110店舗からなるお店は、どこも盛況でしたよ。 そしてここも大人気でしたよ♪ 苫小牧電気工事業協同組合青年部の実験工作教室。 「作って遊ぼう!イライラ棒ゲーム」。参加費はかかりますが、参加すると全員にかき氷がプレゼントされるのは嬉しいですよね!みんな真剣に工作をしていましたよ。 そしてこちらもご家族連れに毎年人気の「港づくり体験ひろば」。ゼロカーボン重機や水素電池車が展示してありました。14時から始まった「よしもとお笑いライブ」では、くまだまさしさんのステージのときに雨が強くなってしまい、傘を刺したり離席したりする方が多かったのですが、それすらも笑いに変えられるくまだまさしさんに感嘆しました。気づけばびしょ濡れでした。(笑)
その後はまた天候は持ち直し、ラストステージの駒澤大学附属苫小牧高等学校のライブのときには遅い時間にも関わらず沢山の観客で盛り上がっていました。
来年はすべてのプログラムが無事開催されるといいですね。
中央公園の場所はこちらです。
続いては、港町2丁目にある「海の駅 ぷらっとみなと市場」の「市場祭」の様子です。
来場者がかなりの人数で大盛況だったようです。
私が行ってみたのは市場祭初日の8月5日(土)、とまみん苫小牧百年花火の開催日でした。
西側駐車場はすでに花火の観覧に備えて座席が作られていました。
手前の特別観覧席は予約開始から1時間で満席になってしまったようです。海鮮を中心とした露店や、 キッチンカーも賑わいを見せていましたよ。 外は賑わっており、建物内はゆっくり見れたので新しくできたお店も見て来ました。こちらは「ジンギスカンCLUB」。こちらはイタリアンの「ケストラーノ」。こちらは以前お知らせしていた「ゴーゴー食堂」。
名物のつぶ焼きが美味しそうに焼かれていましたよ♪ 4月にオープンした「94Store」も大人気でしたよ。
苫小牧の短い夏は存分に楽しんでいきたいものですね。
場所はこちらです。