【苫小牧市】食べて震災復興支援を♪ 一休そばで開催されている特別メニューを味わってきました!

有明町2丁目にあるそば店、「一休そば 総本店」。
こちらで能登半島地震の復興を「食べて応援」できると聞き、さっそくお邪魔してみました。

私が目にした情報はこちら、一休そばのInstagram投稿です。国道36号沿いにも「石川県能登半島地震支援 加賀野菜の天ざる」と書かれています。
以前にお知らせしたことのある「味わい巡り」も今回は在来種横断編として開催されていましたよ。今回の私のお目当てはこちら、「加賀野菜の天ざる」です。「京野菜」と並んで有名な石川県のブランド野菜「加賀野菜」。苫小牧で味わえるのは珍しいのではないでしょうか。

一休そばでは「能登半島地震の復興の一助になれば」との想いから、今回の特別メニューのために石川県より仕入れているそうです。

五郎島金時(さつまいも)、加賀れんこん、金沢春菊の天ぷらが味わえます。お店の方にお話を聞いてみところ、特別に調理前の加賀野菜を見せていただくことができましたよ!どれも立派で新鮮そうですよね♪      

五郎島金時は、ホクホク系のさつまいもだそうで、地元の石川県の方言で「コボコボ」と言うそうですよ。楽しみですね〜♪せっかくなので一緒に行った友人には、「日本三地域そば味わい巡り」の限定商品、、「温冷食べ比べ蕎麦天ぷらセット」を食べてもらいます。おなじみ配膳ロボが持ってきてくれましたよ!そばは現在開催中の「味わい巡り」と同じ「常陸秋そば」が味わえるのも嬉しいポイント♪そばの種類は訪問時期によって変わるので、いつ行っても違う味を楽しめるのも嬉しいですね。 こちらが加賀野菜の天ぷら。五郎島金時は普段目にするさつまいもよりも白っぽく、優しい甘味でホクホクでした。れんこんはサクサク、みずみずしさを伝えたい写真なのですが伝わりますでしょうか。
春菊も大ぶりで、いつも苦味があるのが少し苦手だったのですが気にならず食べられました。 そしてこちらが「味わい巡り」の特別メニュー、「温冷食べ比べ蕎麦天ぷらセット」。茨城県産の常陸秋そばは2024年3月15日(金)までです。
同じそばでも食べ方によってそばの香りが全然違い、なかなか普段ではできない温冷食べ比べならではの楽しみ方ができたようです。 

加賀野菜の特別メニューは2024年4月25日(木)まで。
特別メニューは総本店のほか、満天食堂一休そばイオン苫小牧店でも提供されているそうですので皆さんも「食べて復興支援」、そしてなかなか味わえない加賀野菜を楽しんでみてはいかがでしょうか。

一休そば 総本店の場所はこちらです。

まりろっく

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