【登別市】茂みの中に忽然と現れた巨大な泡!その正体は非常に珍しいあの自然現象か!?
巨大な未確認生物?を発見してしまったとの情報をいただきました。
その物体の写真がこちら。
ドドーン!
布団かなと思うくらいのサイズの巨大な白い泡の塊です。
これ、何?ご存知の方、教えてくださいー!縦1メートル横2メートルはあります!#北海道 #未確認生物 #巨大な泡 #卵 #珍百景 pic.twitter.com/iMpNahGjf6
— handmade*たまてばこ*tomy (@rojiura103) August 12, 2019
縦1メートル、横2メートル!
こんな緑の中に忽然と…ふてぶてしい感じすら…
目撃日時は8/12(山の日の振り替え休日!)で、場所は登別市中登別町の茂みの中です。
近くに発生源と思われるようなものも無いとのことで予想してみました。
予想①1000匹分のアマガエルの卵
予想②1匹分のめちゃくちゃでかいアマガエルの卵
予想③孫悟空に呼ばれるまで待機している筋斗雲
予想④イエティが干している布団
予想⑤エスキモーのポツンと一軒家ごっこ
…違いますね。
調べてみると該当しそうなものがありました。
それは、樹幹流によって発生した泡。
「樹幹流」耳馴染みのない言葉ですが、雨が降った時に雨水が幹を伝って流れることを言うそうで、
\雨の日だけの水の道/
梅雨らしいシトシト雨が降る松之山です。こんな日は、あえて雨のブナ林に足を踏み入れてみるのがおススメです。森に降った雨がブナの幹を伝い地面に浸み込むまでの水の道「樹幹流」を見ることができます。雨の日にしか見ることができないブナ林の水循環の一端です。 pic.twitter.com/DR22A5yrWq— 十日町市 越後松之山「森の学校」キョロロ (@KyororoMuseum) June 28, 2019
流れの最後?のようなポイントで泡が発生することがあるようです。
森の中などではよくあることなのかもしれませんが、こんな大きなサイズのものを目にする機会は珍しいですね。
情報提供いただいた、たまてばこ*Tomyさん、ありがとうございました!
巨大な泡が出現したのは登別市中登別町の茂みの中
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(ぺっこ)