【苫小牧市】音羽町にあるとんかつのお店、「とんかつ味処てっ平」さんにお邪魔してみました。
音羽町1丁目にあるとんかつ店、「味処 てっ平」さんにランチテイムにお邪魔してきました。 店長の早川さんにお話を伺うことができました。こちらのお店は昭和49年創業、そして2021年5月から「味処 てっ平」さんから一休そばさんが同じ名前で経営を引き継ぎ、以前のてっ平さんからのスタッフも引き継いで営業されているそうです。 この日はランチタイムでお客さんが沢山いたため店内の写真撮影はできませんでしたが、席数はかなりあります。カウンターは4席ほど、テーブルは5卓以上、小上がりの椅子席も6卓ほどあったと思います。各席ごとに感染対策はバッチリです。
注文はタッチパネルで行います。トップ画面の道産牛ひれかつ、美味しそうです…。ここからはメニュー表を。こちらがタッチパネルのトップ画面、てっ平の新たな名物「道産牛ひれかつ」。サクサク衣に柔らかそうな牛肉。美味しそうですね。こちらは王道のとんかつ膳。反射している部分が見づらくなってしまいましたが、ご飯、キャベツはお替わり無料だそうです。私は牛カツととんかつどちらにするか葛藤した結果、「ひれロース食べ比べ膳」にしました。牛カツは次回のお楽しみとします。以下、そのほかのメニューをご紹介しますのでご覧ください。。 こちらはランチタイムの限定メニュー。一緒に行った知人は「すり流しロースかつカレー」と「ひれかつカレーライス」を注文。 お膳についているご飯、味噌汁、すり鉢に白ゴマ。ゴマをすりながらとんかつを待つのがとんかつ屋さんの楽しみですよね♪ ついに来ました!こちらが「ひれロース食べ比べ膳」。思っていたよりもボリュームがありました。どちらのお肉も柔らかくて美味しい♪衣もサクサクに揚がっています。自家製パン粉を使用しているそうですよ。 こちらは「ひれかつカレーライス」。ヒレ肉が2枚とキャベツ付きです。たくさんのスパイスを使っている味わいで美味しいと知人談。 そしてこちらが「すり流しロースカツカレー」。ロースカツ130gのボリュームのあるカレーです。知人も大満足の様子でした。 また、アンケートに答えると毎月抽選で5名様に1000円分のお食事券が当たるそうです。こちらもしっかり書いてきましたよ。当たったら次は牛ロースを食べるぞ〜(笑)レジの近くにあった「みみパン粉」自家製パン粉を作る際に使わず廃棄していたパンみみで作ったものだそうです。食材を残さず使えるようにとの願いから生まれたのですね。最後に、駐車場のご案内。店舗前と、左前の舗装部分がてっ平さんの駐車場なのでお間違えないようにとの事でした。
お店のInstagramです。5月5日のこどもの日に向けて、オードブルのご案内もありました。
また、系列の一休そば、総本店の新店舗の現状報告も。先日の記事で新店舗の完成は8月頃とご案内しましたが、作業を早めることができるそうで2022年5月下旬完成の見込みとなったそうです。こちらもオープンが楽しみですね♪
「味処 てっ平」さんの場所はこちらです。