【苫小牧市】汐見町にある「魚金食堂」で、ボリュームたっぷりの市場めしを堪能してきました♪

 汐見町1丁目にある鮮魚店&海鮮食堂のお店、「魚金(うおきん)食堂」。

2018年にオープンし、お昼どきには外までお客さんが並んでいることが多いのでなかなか足を運べませんでしたが、少し時間をずらして14時すぎに訪問すると、並ばずに入れました。

店内にはテーブル席が4卓ほどありましたが、お客さんがいたため撮影はできず。

たくさんの大漁旗が店内一面にありましたよ。私はお店に入って初めて知ったのですが、店内の半分は新鮮な海産物がたくさんありました! 魚金食堂のすぐ裏は漁港なので、新鮮であることは間違いなし! 冷凍された海産物や、 一夜干しの数々、ホッキ貝と魚の干物も見ることができました。食堂のほうへ行ってみると最初に目にしたのは、 この日のおすすめは北海道産の「生うに丼」の案内。これは惹かれますね〜!
でも、私はいろんなネタを味わいたいので… こちらのメニューから今日は選ぶことにします!

魚金食堂イチオシの「わがまま海鮮丼」。
こちらはまずごはんを白飯・酢飯から選び、ご飯の量を選び、好きなネタを3〜4つ選んでオリジナル海鮮丼がつくれるそうです。

そのほかにも苫小牧名物ホッキ貝を使った「ホッキカレー」や「生ホッキ丼」、

ネタが日替わりの「うおきん海鮮丼」や定食、刺身の単品もありましたよ。 その他にも生ホッキ、ボイルホッキ、生ほたて、つぶが贅沢に入った「貝づくし丼」や数量限定の「本マグロのやまかけ丼」、  10食限定、増毛産甘エビが25本も入った「甘エビ丼」などなど、これは何を注文していいかわからない状態になりました!(笑)

メニューのわがまま丼とにらめっこするもネタが選びきれなかったので、「うおきん海鮮丼」と、一緒に行った友人は「ほっけ焼き定食」にしました。定食の味噌汁はプラス300円でカニ汁に変更できるそうなので、贅沢にカニ汁にしてみましたよ♪

  そして、先に運ばれてきたのが「ホッケ焼き定食」。
写真ではなかなか伝わりづらいのですが、こちらのホッケ、おそらく30cm以上はあったのではないでしょうか!

ホッケも脂が乗って美味しかったですよ〜♪そしてこちらがプラス300円でグレードアップされた「カニ汁」。
カニからダシがしっかり出ていて、グレードアップ大正解でした♪

 そしてこちらは迷いに迷って選択した「うおきん海鮮丼」。
食べたかったエビやサーモン、生ホッキのほか全部で11種類のネタが入っていたのでこちらも大正解♪

ご飯もまったく見えず、どこから食べたらよいのかわからずにいると、店員の方がお皿を出してくれました。ネタを少しお皿に移しながら丼を食べたのは初めてでした。お腹がはち切れるほど食べて、大満足でした♪

今度はもっとお腹を空かせて、違うメニューにも挑戦してみたいと思います。
皆さんも是非、行ってみてはいかがでしょうか。

場所はこちらです。

まりろっく

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