【苫小牧市】目の前でフランベ体験!「カフェ&ダイニング アンジェラ」で、新メニューを堪能してきました!(前編)
先日、明野新町3丁目にある「まがりソフト」さんの訪問記事をお知らせしましたが、その時に同じ明野西一中通にあるカフェ、「カフェ&ダイニング アンジェラ」にもお邪魔しましたよ~♪
まがりソフトさんの訪問記事はこちらをご覧ください。
今回アンジェラの新メニューを楽しんだのですが、お知らせしたい内容が盛り沢山なので2回に分けたいと思います。今回はまず前編です。
「まがりソフト」さんから300mほど南側に進むと、オシャレな外観が見えてきます。 お店の中に入ると、思っていた以上に店内は広く、座席もたくさんあります。
こちらの席は外を眺めながら楽しめるカウンター席とテーブル席です。入り口を挟んで反対側にも外が見える席がありますよ。 雑貨なども販売していましたよ。 メニューがとにかく盛りだくさんで選びきれない!ので、今回は総勢4人で、2023年6月下旬から始まった「新メニューしばり」で注文してみましたよ〜♪
こちらのInstagramの新メニュー投稿が気になって今回来てみました。
すると、新メニューにはお肉のメニューがたくさんあります!なぜならその理由が…なんと音羽町にある「肉のあおやま」プロデュースメニューとなっていました♪
肉のあおやまさんの毎月大人気、「肉の日」に行ってみた記事もあわせてご覧ください。
今回、この「肉屋のスペシャルメニュー」縛りで注文してみます。
上の写真は鶏肉ですが厚真町産、豚肉は「苫小牧湧水豚(以前「樽前湧水豚」の名称でしたが変わったそうです)」、第二弾でお披露目する牛肉は白老牛と、すべて地元の食材を利用していますね。
どのメニューもボリュームがありそうです♪ まず運ばれてきたのが、厚真町産の鶏肉を使った「ハート型ジャンボチキンカツ」。
ハート型に開いた鶏肉を1枚まるごと使用しているそうですが、メニュー写真よりも実際に見たらかなりの大きさでびっくり!
4人でシェアしても食べ切れるか、一品目から心配になるほどのボリュームです。
食べ切れるか心配しているのがお店の方に聞こえたようで(笑)、「余ったら持ち帰りもできますよ!」と声をかけていただきました。
食べてみるとサクサク、中身はとっても柔らかくてジューシー♪次にきたのが、「肉屋の極厚やわらかとんかつ」。
苫小牧市樽前にある道内最大級の養豚場から運ばれる「高たんぱく・低脂質・低カロリー」が特長の「苫小牧湧水豚」が、約3センチほどもある厚みで運ばれてきました。ちょっと画面がボケてしまいましたが、厚みは伝わりますよね!
お肉に厚みがあると中まで熱が通っているかも気になりますが、アンジェラさんでは適切な調理法で処理をし滅菌のテストもクリアしているそうで安心して食べられますね。
そして厚みがあるのにお肉は柔らかく、見た目どおりかなりの食べ応えです!そしてこちらがメニューでも火を吹いていた「フランベで仕上げる肉屋の極厚やわらかトンテキ」。
とんかつ同様、かなりの厚みがあることが写真で伝わりますでしょうか。
この状態から、お店の方が目の前でフランベを見せてくれましたよ!
うまくフランベを撮影できるのか?いざチャレンジ!(笑)フランベ①フランベ② いよいよ着火☆フランベ③ 「ボッ」と火が付き思っていたより燃え上がりました!
これは目でも楽しめるので、盛り上がりますね〜♪お肉につけるソースは「塩わさび」にしてみました。上に乗っているわさびを塗り広げて、ミルで挽きたての塩をつけていただきます。こちらも肉の厚みに反して、とっても柔らかい!
このフランベの演出は、とっても楽しいので皆さんにも楽しんで貰いたいなと思いました。
このほかにも堪能したメニューがありますので、後編でまたお伝えしますね♪
2023年7月現在はランチタイムのみの営業ですが、これからディナーの営業も検討しているそうです。
アンジェラさんの新メニュー、皆さんも楽しんでみてはいかがでしょうか。
場所はこちらです。