【苫小牧市】新型コロナウイルスの影響により、市内小中学校の休校は5月末までになりました。家庭内での対応は?臨時休校中の分散登校については?

苫小牧市内で休校

※写真はイメージです。

新型コロナウイルスの影響に伴い、市内の小中学校の臨時休校は、5月末の2020年5月31日(日)までとなりました。当初は、本日の5月10日(日)までとなっていましたが、緊急事態宣言、北海道の休校要請に伴って延長となりました。

部活動についても、5月31日(日)まで自粛となります。詳しくは苫小牧市のHPをご覧ください。

家庭内の対応として苫小牧市教育委員会は↓
①毎日朝晩にお子さんの体温の測定を行い、記録する
②不要不急の外出は控える
③新型コロナウイルスに感染していると診断された場合は、学校に連絡する
④生活リズムを整えること、学校から課された家庭学習等を実施するよう努める
⑤インターネット等の安心・安全な利用についてお子さんとの利用の約束等を再確認すること
としています。
また、臨時休校中の分散登校については↓
①休校の長期化に伴う学びの保障や心身の健康への配慮から、5月14日(木)、15日(金)のいずれか1日、1単位時間程度の分散登校日を設定する(日程等の詳細については、各学校から連絡。5月18日(月)以降の登校日についても後日連絡。)
②お子さんを登校させることに不安等がある場合は登校を控えていただいて結構。(電話での連絡や個別での対応を検討)
とのことです。
休校期間が長くて、親御さん、お子さんそれぞれ自粛疲れやストレス、勉強の遅れ等不安がたくさんだと思いますが、未来を守るためにもなんとか乗り切りましょう。

写真はイメージです

 

2020/05/10 10:34 2020/05/10 12:18
新垣マオ

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